木下雄太の卒業研究への道
履歴
- 3月26日: 進捗状況報告
- 3月5日: 進捗状況報告
- 2月24日:テーマ変更
- 2月5日:作成
2019年3月26日
論文紹介:
1枚の子どもの写真からその子のいろいろな年齢の顔を推測する
黒野くんと同じ論文を参照---春休み中に読んでおく
2019年3月5日
- 物体検出の利用YOLO (You Only Look Once)
- 様々な年代(20代から10代刻み)の画像を1000枚程度集める
- 収集した画像にアノテーションして、ラベル付け
- YOLOを用いて学習させる
白井のコメント: 物体検出である必要はない。単に画像の分類問題としてとらえた方がよくないか
- 作業: 様々な根例の画像の収集
- 関連研究
参考:y4u0t2a1r0の2018年08月14日記事
- 評価方法: スマホアプリにより精度を評価
- 波及効果: マーケティング、ヒューマンコンピュータインタラクションの利用
2018年2月24日版
- 題目:
年齢推定システム
- 目的:
Deep Learningを用いた人間の年齢を推定するシステムの作成
- 動機:
見た目だけで人間の年齢を判断するのはとても困難である。そこで、Deep learningで人間の年齢を推定できるシステムを作りたいと考えた。
- 新規性:
- 予想される困難:
学習させる画像の取得(約1000枚)
- 関連研究:
- 資料: 検索中
- 道具、準備、学習
- 研究計画
- 春休み期間
学習対象の画像の収集、分類(約1,000枚)
- 春学期
年齢推定プログラムの作成 (白井から: 回帰?多クラス分類? )
- 夏休み期間
システム評価
- 秋学期
- 評価方法:
- 波及効果:
2018年2月5日版
- 題目:
人工知能を用いた心拍数のデータ解析
- 目的:
機械が心拍数の異常を知らせることで、看護師や医者の負担を減らす
- 動機:
人を助けたい
- 新規性:
- 予想される困難:
心拍数が「正常なもの」「少し異常なもの」「かなり異常なもの」などいくつかのケースに分けて、心拍数の状態を示すデータ波形を収集しなければならないが、そのデータが簡単に集まるかどうか
- 関連研究:
非接触ミリ波バイタルセンサー
- 京都大学のCenter of innovation(COI)とパナソニック株式会社が共同開発(2018年に保育施設などで実証実験)
- このセンサーは、高感度なスペクトラム拡散ミリ波レーダー技術と、特徴点ベースの心拍推定アルゴリズムによって、心電計並みの精度で心拍間隔をリアルタイム計測できる
- 天井や機器にセンサーを埋め込むため、ストレスを感じない
- 資料:
- 道具、準備、学習
- 研究計画
- 春休み期間
データ解析の基本を調べ、学習する。まだこのテーマにするのか確定してないので、どの研究テーマにするか決め、研究に必要そうな物(資料、本、講座参加)を揃える。
- 春学期
- 夏休み期間
- 秋学期
- 評価方法:
- 波及効果: